角筒 E17 底なし
¥19,800
(税込)
岐阜県高山市のガラス作家 安土草多さんによる、吹きガラスの照明です。シンプルで合わせやすい形ながら、吹きガラスならではの有機的な揺らぎが楽しめます。手作業だからこそ、厚みや歪み、気泡の入り方が一点一点異なり、それぞれの個性となっています。同じ照明でも、光の屈折や拡散、設置する場所や見る角度によって、異なる表情を見ることができます。
角筒 E17底なしは縦に長い四角柱型のガラスシェードで、上下が開いた貫通型です。内部に光源を配置すると、ガラス面に沿って上下方向に光が抜け、壁や床面に直線的な光のラインが現れます。空間が縦に引き締まります。
ガラスの種類:クリア
クリアといっても均一な透明ではなく、手作業ならではのわずかな厚みの違いや繊細な歪みによって生まれる独特の揺らぎが特徴です。光を灯すと、ガラスの表面にわずかな屈折が生まれ、柔らかな光が広がります。透明でありながら、光や見る角度によってさまざまな表情が楽しめます。